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20.休養日にはテンションを上げろ!
2022-01-10
カテゴリ:その他
皆様こんにちは、こんばんわ!
明楽フィットネスクラブの藤井です!

第20回のコラムテーマは【休養日にはテンションを上げろ!】と題してお話したいと思います。



さて、年末年始は皆様いかがお過ごしでしたか?
長期連休やちょっとした急なお休みなどは意外とやることがポッカリ空いてしまって、という方も
いらっしゃったのではないでしょうか?

そんな今回のコラムでは、身体を休める休養日にこそ、是非コレを観て運動に対して、
またスポーツに対してモチベーションやテンションを上げるのにオススメの
スポーツ映画を少しご紹介したいと思います。
 
ちなみに筆者は、独り身で自由だったときには年間60本ほどの映画を映画館に観に行き、
さらに家でもDVDなどで、年に50作品以上は映画を楽しむ趣味があったため、
結構いろんなジャンルやいろんな年代の映画を観ていると自負しています。
 
それではいってみましょう!
 
【ミラクル】(アイスホッケー)
 
スポーツ映画の王道中の王道でもある、弱小寄せ集めチームの成長と栄光への軌跡を描いた
実話を基にしたスポーツドラマムービー。
人の心を動かす、スポーツを通じて成長する、仲間との絆、などなどスポーツドラマ定番の
要素を満載させた、テンションも上がって、若かりし頃、打ち込んでいたナニカに対する
熱い気持ちも沸々と込み上げてくる内容です。
心に残る名言が多数出てくる、スポーツ映画の名作中の名作ですね。
 
【ロッキー】(ボクシング)
 
スポーツ映画、と聞いて最初にボクシングのこの映画を思い浮かべる方も多いのでは?
筆者がこのシリーズで特に好きなのはボクシングの試合のシーンではなく、練習のシーンです。
ロッキーシリーズでは必ず、ボクシングに向き合う苦悩と厳しい練習に対する苦境の場面を
しっかりと映し出し、“努力あっての成長”を見せてくれます。
特に男性であれば、この映画を観たあとはすぐにでも近くの公園に走りに出かけたくなるはず(笑)
そしてシャドーボクシングとかしたくなるはず(笑)
 
【ピンポン】(卓球)
 
筆者が、洋画に比べて圧倒的に観ることの少ない邦画。
そんな邦画の中でもなぜか、たまに観たくなるコレ。
漫画原作を少しアレンジした内容で実写映画化し、子供も大人も楽しめるわかりやすい映画です。
スポーツにおける大きな壁、“才能と努力”、そして学生ならではの“友情”をふんだんに盛り込んだ内容です。
〔ロッキーシリーズ〕と同じく、筆者がお気に入りなのは、試合のシーンよりもキャラクターの挫折と
その挫折から再び巻き返す練習の壮絶なシーン。
学生時代に運動部だった方には、ゴリゴリに感情移入できること間違いなしです!
 

というわけで今回は運動や健康とは違った路線で休みに日に、運動に対するテンションを上げたい方に
オススメしたいスポーツ映画を少しお届けしました。
 
ちなみに筆者がもっともテンションが上がり、かつ観終わった後にマネして身体を動かしてしまう映画は
【燃えよドラゴン】で間違いなしですね!!

それでは次回のコラムもお楽しみに!
 
Training Enriches Your Life♪
Written By MeirakuFitnessclub Fujii.
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