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32."プロテイン"と仲良くなろう③
2022-04-04
カテゴリ:栄養
皆様こんにちは、こんばんわ!
明楽フィットネスクラブの藤井です!

第32回のコラムテーマは【"プロテイン"と仲良くなろう③】と題してお話したいと思います。



前回、前々回のコラムからの続編ですので、もしよろしければ、復習としてもお読み頂けると
よりわかりやすいかと存じます。
 
今回のコラムでは単純に、筆者がオススメする“プロテイン”をいくつかご紹介していきます。
が、本当に数種に絞ってご紹介しますので、もっと詳しく知りたい方は直接明楽でお声がけください。

ちなみに今日ご紹介する商品は“個人的”にオススメということでご解釈願います。
★印でオススメポイントも挙げています。
また記載の順番は特に「順位」ではありません。
 


【meiji:ザバス ホエイプロテイン100】
★手に入れやすさ ★コスト ★栄養バランス
 
日本で市販されているプロテインの中でもっとも有名かつ販売店舗数№1のシェアをもつザバス。
その中でもやはり主力ラインナップのホエイプロテインはオススメするべき一品です。
タンパク質含有量やビタミン類の配合も良好。
なによりもスポーツ用品店や薬局にいけば、だいたいどこでも手に入る気軽さは最強です。
 
【オプチマムニュートリション:ゴールドスタンダート ホエイ100%】
★タンパク質含有量 ★味 ★安心感
 
フィットネス大国アメリカ、においてもっとも売れているプロテインといえば
このゴールドスタンダードホエイです。
ザバスと違い、ビタミンやミネラルを配合せず単純にタンパク質摂取の目的に重きを置き
ザバスが1食あたりタンパク質量、約15gに対し、ゴールドスタンダードホエイは驚異の
1食あたり24gとなっています。
弱点といえば、日本では店頭販売されていないということくらいでしょうか。。。
 
【マッスルファーム:コンバットプロテイン】
★タンパク質含有量 ★吸収効率 ★コスト
 
本場アメリカで、ゴールドスタンダードと双璧を成す、定番プロテインのコンバット。
タンパク質含有量は1食あたり25g!
さらに、自信を持って推す要因は“吸収効率”です。
通常のホエイだけでなく、吸収率の違うホエイを3種類配合し、ホエイより吸収率の遅めのエッグプロテイン
さらにそれよりも吸収率の遅いカゼインを配合することにより、ホエイのような早期吸収も
カゼインのような遅効性の吸収もどちらも狙った万能型プロテインと言えます。
弱点はゴールドスタンダードと同じく日本ではネット通販か、ごく稀にコストコ様に出回るか
くらいしか手に入れられない点ですね。
 
【B-ST:ビースティースタイルプロテイン】
★味  ★配合成分  ★吸収効率
 
新興勢力、というのは失礼かもしれませんが日本のフィットネストレーナー運営会社が
自分たちでこだわり抜いて作った一品です。
とにかくおいしい!
おいしさでオススメできる断トツ1位です!
さらに配合成分も抜群で、タンパク質以外にHMB、アルギニン、シトルリン、亜鉛などの
運動する身体には欠かせない成分が惜し気もなく配合されており、ホエイとソイの2種の
タンパク質源のMIXのため、吸収効率も即効性、遅効性どちらも兼ね備えています。
弱点、、、ネット通販での購入しかできない点、それと、前述の他のプロテインよりも
お値段としてはそれなりのイイお値段、という点くらいでしょうか。
ちなみに女性向けのラインナップも成分的にほぼ差はなく、男女ともにオススメします。
 


さて、今回までの3回に渡ってお送りしてきました“プロテイン”についての解説。
本当はもっともっと詳しくお伝えしたいところではありますが、簡単に、かみ砕いて
わかりやすくお伝えさせて頂いたつもりです。
 
もちろん今回ご紹介した商品以外にも、もっともっとオススメできるモノも
たくさんございますので、是非今後も機会があればご紹介していきたいと思います。

それでは次回のコラムもお楽しみに!
 
Training Enriches Your Life♪
Written By MeirakuFitnessclub Fujii.
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