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58.筋トレ名言集:海外レジェンド編
2022-10-03
カテゴリ:雑学
皆様こんにちは、こんばんわ!
明楽フィットネスクラブの藤井です!

第58回のコラムテーマは【筋トレ名言集:海外レジェンド編】と題してお話したいと思います。



今回はタイトルどおり、めちゃくちゃシンプルにトレーニングに関する名言、特に超有名ボディビルダーの
人たちが言ったとか言わないとか、の名言たちをお届けしていきます。
なにかの役に立つか、と言われると難しいところですがモチベーションアップやコンセントレーションのために
活用してもらえれば幸いです。
 
 
■ アーノルド・シュワルツェネッガー
 
日本では”シュワちゃん”の愛称で親しまれ映画俳優として有名ですが、もともとはボディビルダーとして
レジェンドに昇りつめた人物で、政治家としても活躍した、まさにアメリカンドリームを絵に描いたような存在です。
シュワルツェネッガー氏のトレーニングは1970年代という時代背景的にも当時の主流だった
”超ハイボリューム”、いわゆる種目やセット数が多く、時間もとにかく長いことで有名でした。
※とある映像では1回3時間のトレーニングを午前中と夜で2回やってた、発言しているとか...
そんなレジェンドの言葉にはどんなものがあるのでしょうか。
 
「トレーニングへの”熱い情熱”を決して失わないことが成功への最大の条件だ」
 
「限界を決めるのはアナタの心だ アナタができると思う限り可能なのだ」
 
「筋肉がNO!(無理だ)と言ったら私はYES!(できる)と答えよう」
 
 
■ ロニー・コールマン
 
ボディビル界でもっとも実績を残した選手、と聞いてまず名前が挙がるであろうこの人ロニー・コールマン氏。
世界最高峰と言われるボディビル大会[ミスター・オリンピア]で8連覇を成し遂げたレジェンドofレジェンド。
コールマン氏のトレーニングは超高重量でジム内の他の利用者が見入ってしまうほどだったとか。
そんなレジェンドofミスター・オリンピアは名言もビッグなものが多いです。
 
「俺にとって真のトレーニングとは”やめたい”と思い始めたところから始まる」
 
「俺たちは筋肉という名の服を日々の努力で縫い上げていくのさ」
 
「俺にとって毎日が挑戦だ 絶対に成し遂げる どんな壁も乗り越える その想いが毎日の挑戦を可能にする」
 
 
■ トム・プラッツ
 
ボディビル界で”QuadFather”(大腿四頭筋の父)の異名を持ち、怪物的に太ももがデカく強かったトム・プラッツ氏。
※一度[トム・プラッツ]で写真を検索してみて頂きたいです!
現在は世界を飛び回り、ボディビルの選手たちにトレーニングを指導する立場になり、より一層
現役だったときのトレーニング(特に脚トレ)の異常さがフォーカスされはじめています。
スクワットを238kgで23回連続でおこなうというもはや、ネタかよっ!というレベルの話がいくつも
挙がってくるプラッツ氏の名言はアスリートとしての極地を見た者のような重みを感じます。
 
「ジムで鍛え上げた精神は外でも通用する 間違いなくだ」
 
「ジムを敗者のまま去ってはならない 自分の負けを受け入れるくらいなら死んだ方がマシだ」
 
「自分自身と約束するんだ 絶対に中途半端にしない 常にすべてを出しきるんだ と」
 
「皆、自分の中に才能を持っている 自分自身に問いかけるだけだ 「どれだけ欲しいんだ?」って」
 
 
というわけでスポーツ選手然り、実業家然り、そしてボディビルのレジェンドたちも然り...
“極めた人たち”というのは言葉ひとつとっても、深く重く美しく感じますね。
されど同じ人間!! 自分たちにも大小はあっても”成長”は必ず自分自身の中にあると信じて
突き進んでいきたいものです!!
 

それでは次回のコラムもお楽しみに!
 
Training Enriches Your Life♪
Written By MeirakuFitnessclub Fujii.
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